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執筆者の写真樋口千紗

【激白!】ミスコン女性のアソコ事情とケア方法

はじめに


皆さんはアンダーヘアーの処理はされていますか?

私もミスコン現役時代に他の世界大会のミス達とアンダーヘアの話になったことがありました。




「国により違いがあるのか」や「ケアを始めた年齢」「ケア方法」など、様々な情報交換をしました。

日本では普段こういった性に関わる話題は隠しがちですが、海外の女性はディベートのように真剣に性について議論します。




聞いていると、欧米ではデリケートゾーンのケアはもはや常識のようでした。

今日はミスコン女性のアンダーヘアとケア方法についてご紹介します。




ミスコン女性のアンダーヘア


私がコンテスタントの頃、仲の良いファイナリストたちと脱毛の話をしていた時、VIO脱毛の話になったことがありました。




そこで感じたのは、日本のミスコンでは9割の子がVIOをなくしているということ。

残りの1割は一部分を残して脱毛していることもありますが、手入れ・ケアをしないままというのはまずありえません。




なぜなら、ミスコンでは水着審査もあるからです。

もちろん、私もVIOは全てありません。




私は3度ミスコン世界大会に出場しましたが、その時のルームメイトになったミス達は3人ともみんなVIOはないと言っていました。

海外ではアンダーヘアがないことは当たり前のようです。




しかし、意外と腕や脚、背中などは脱毛していない女性が多いのも海外の特徴。

むこうではこれらのパーツはさほど重要じゃないみたいですね。(色素がもともと薄く、毛もあまり目立たないのですが)




しかし、日本人は毛があることを「不潔感」ととらえる割には、アンダーヘアを残している人が多いですね。

これからコンテストに挑戦される方は、水着審査もあるかと思うので、処理しておきましょうね!




VIOをなくすメリット


普段の処理はもちろん、生理の時にもアンダーヘアがない方が当然メリットは多いものです。

VIOをなくすことで、通気性がアップし、デリケートゾーンを雑菌の繁殖から守ることができるため、清潔感が保てます。

また、海やプールなど水着を着るレジャー時にも、気兼ねなく存分に楽しむことができます。



逆に、アンダーヘアがあることで、生理の際のにおいやかゆみといった不快感、むれやかぶれの原因にもなります。

また、カミソリなどで自己処理をしてしまうと黒ずみや埋没毛、肌荒れといったトラブルが発生することが多く、さらに、目の届かない死角も多く、無理な自己処理で肌を傷つけてしまいがちです。




特に現代では、将来自身が介護されることを見据えて「介護脱毛(アンダーヘアの処理・脱毛)」を行う人が急増しているそう。


後々、自分を介護してくれる人の負担を軽減したい、という側面があるからです。




脱毛するにあたっては、時間と費用が一時的にかかりますが、長い目で見ても脱毛しておいた方が快適に過ごせることは間違いありません。




アンダーヘアのケア方法


とはいえ、どうしてもアンダーヘアを全てなくすことに抵抗がある方も多いと思います。

そういう方は、せめてIラインとOラインだけでも脱毛しておきましょう。




また、顔には洗顔を使っているのに、デリケートゾーンはボディソープのままで洗ってしまっている人は多いのではないでしょうか?




デリケートゾーンのpH値は通常、他の肌に比べて弱酸性寄りの部位です。

pH値とは、酸性なのかアルカリ性なのかを表す値のこと。




通常のボディソープはpH値が高いものが多いため、デリケートゾーンにそのまま使用してしまうと、雑菌の侵入を防いでくれる乳酸菌や常在菌までも一緒に洗ってしまうことになります。

つまり、膣内の自浄作用が弱めてしまい、においや膣炎などのトラブルを引き起こす可能性もあるのです。




そのため、デリケートゾーンは専用のソープでケアするのがおすすめです。

また、デリケートゾーンは他の皮膚よりも角質層が薄く、顔や体と同じく乾燥もします。




傷つきやすい部位ですので定期的な保湿も欠かせません。

今すぐスキンケアに取り入れて、10年後も20年後もイイ女でいたいですね!




おわりに


いかがでしたか?

普段なかなか話せない内容なだけに、気になっていた方は多いのでは?




是非この機会に、自身のアンダーヘアのケアについて考えてみてくださいね!

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