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執筆者の写真樋口千紗

美人の象徴は「大人っぽさ」である


今回は、外見美に特化した内容をお伝えします。


美人な雰囲気を醸し出す手っとり早い方法は「大人っぽさ」を出すことです。

美人と言われる芸能人やモデルなんかもそうですよね?


・柴咲コウさん

・北川景子さん

・長谷川潤さん

・中村アンさん

・スミレさん

etc…


顔の系統は違えど、共通しているのはみんな大人っぽく見えるということ。

そしてミスコンテストでも、いわゆる「かわいい」と呼ばれる女性よりも、「大人っぽい」「セクシー」な女性が上位にいきます。


なぜなら、国際的なミスコン(世界大会のあるミスコン)では、”mature(成熟した)”や“independent(自立した)”などの要素が、世界的な基準の美の象徴とされているからです。

もちろん内面美ありきですが、このように内面的にも成熟し、自立している女性は、外見もまたどこか成熟していて大人っぽいオーラを放っています。



一度、成熟している女性や自立した女性の外見的印象・イメージを想像してみてください。

おそらく、大人っぽかったり、セクシーな女性を思い浮かべませんか?



だから、ミスコン上位入賞者は共通して大人っぽい雰囲気が出ており、それがミスコンの世界でも認められやすいのです。


日本では、大人っぽくてセクシーな女性より、かよわくてかわいい女性の方がウケると思われがちです。

しかし近年、共働きが広がり、男性も女性にある程度の自立を求める傾向が出てきましたね。



大人っぽく見せる、簡単な方法が「ドレッシー」な服を着るということ。

なぜなら、「ドレス」は大人の象徴だからです。


また、セクシーさを出す方法としては、「くび」のつく体の部位を出すのがポイントです。

例えば、「首」「手首」に加え、「くびれ」もそうですね。




要は「曲線」が出る部分に人は美しさやセクシーさを感じます。

日本人は、どうしても骨格や体型的に子どもっぽく見えがちです。




だからドレスアップするときはなるべく、くびのつく部分を出したり、曲線を強調する服を着てみましょう。

逆に、ハイネックの服に、さらに全ての「くび」を隠した服は、野暮ったく見えてしまうこともあるので要注意。


子供っぽく見えてしまうポイントとしては、


・ルーズ(緩い服装)

・カジュアル・(気軽な、くつろいだ)

・カラフル(多彩な)


などが要素となります。




つまり、対義語にあたる


ルーズ → タイト

カジュアル → ドレス

カラフル → モノトーン、バイカラー


などをファッションの要素に入れると良いですね!



自信がある方は、『ELLE』『VOGUE』『BAZAAR』などのいわゆるモードなトレンドをおさえるようなコーデがいいでしょう。

しかし、「日本で着るには敷居が高い・・・」という方は、カジュアルとドレスをミックスさせてバランスをとるようにしてみてくださいね!



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