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街中で残念な女性の3つの特徴

執筆者の写真: 樋口千紗樋口千紗

①下着編


いい女を目指す上で、気をつけたいのが下着選び。

街中でもパンティの線がクッキリ!なんて恥ずかしい女性を目にすることがあります。


とくに、オフィスカジュアルの服や薄い生地のパンツを履く場合に注意が必要です。




また、パンティだけでなくブラも同じです。

特に白い服で下着の色が響いていたり、レースの凹凸がくっきり響いていたりしている方も要注意です。




下着の線がくっきり出てしまっているのは、女性として結構恥ずかしいことですよ〜。

男性陣も不快に思う方が多いようです。


薄い生地の洋服を着る時はなるべくTバックやシームレスなど、服に響かない下着を身につけるようにしましょう。

普段、後ろ姿は自分で見る機会が少ないので、意識していない方が多いですが、人はあなたの後ろ姿もしっかり見ています。



マナーの観点からも、女度を下げないためにも、常に女性としての意識を持ち、下着にも気を配れる自分でありたいですね!




②スマホ編


スマートホンが普及してから、液晶部分に、ひびもしくは完全に割れてしまったまま使い続けている方をよく見かけます。




毎日使うものなので、落としてしまったり、長く使っていれば壊れてしまうのは仕方ないこと。




ただ、液晶が割れているにもかかわらず使い続けているのは、何らかの理由があるからなのでしょうが、大概そういうときの理由は


「修理が面倒」

「修理費が高い」

「まだ使える」


など、ほとんどが「惰性」からくるものではないでしょうか?




ある調査では、スマホ画面が割れている人は「日々使うものに無頓着な人」「安っぽい人」「がさつな人」という印象を受けられてしまうそうです。

スマホに限らずカバンの中が汚い、靴が汚れているなども同様のようです。




自分の外見を気にかけたり、ケアすることもまた、相手に対する心遣いやマナーです。

惰性から「美」は生れません。




「美意識」というと、ファッションやメイク、髪型などに注力しがちですが、美意識の本質は、やはり「内面」や「心のあり方」です。

自分の心のあり方を見つめ直し、向き合ったときはじめて行動が変わり、外見までもが変わります。




スマホの液晶が割れたままでも平気な自分でいたいか。

それとも、日々使うものを大切にしながら、些細なことにも気遣える自分でありたいか。




本当の美女がどちらかは歴然ですね!

液晶のひび割れはなるべく早めに修理し、普段使う物のケアはきちんと行いましょうね!




③ヒール編


私が以前に銀座へ行った時のこと。

銀座の高級感漂う街中を歩いていると、


カンッカンッカンッ

カンッカンッカンッ


という耳障りな音が前方から聞こえてきました。

よく見ると、ファッションセンスの良い一人の女性が私の前を歩いていました。




ルブタンらしきブーツに、ライダースジャケットを羽織り、サングランスをかけていました。

パリコレのスナップ写真でよく取り上げられているようなファッションでした。




しかし、さっきの耳障りな音は、その女性が放っている音だったのです。




そう、ヒールのトップリフトがすり減って、金具がむき出しになっている時に出る、あの不快な音です。

(※トップリフト・・・ヒール本体を保護するために取り付けられるパーツのこと)




せっかくルブタンの靴やおしゃれな服を着ていても、トップリフトに無頓着な人とわかった瞬間にとても残念にうつってしまいました。

あの耳障りな音は、周りの人にも不快感を与えるため、嫌な目で見られることがあります。




ヒールを履く人にとっては、トップリフトのケアはマストのマナーと言えるのでしょう。

私も職業上、ヒールを履く機会が多いだけにトップリフトを変える頻度も非常に多いです。



なので、毎回靴屋に持っていく暇もなく、いつも自分の靴は自分で修理をし、トップリフトの交換も自分で行います。




左手に新しいトップリフト、右手にペンチと金槌。

これで十分です。




自分でトップリフトを替える習慣をつけると、あとどのくらいで交換時期かも分かってくるようになりますので、あの耳障りな音を未然に防ぐことができます。




「オシャレは足元から」という言葉があるように、末端の一番目に触れにくいところにこそ、その人の人間性が出るもの。

いい女は、足先までぬかりなくいたいですね!




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